唇側矯正は、歯の表側(唇側)にブラケットとよばれる装置を着けて、ワイヤーを通して歯を移動させる治療法で、幅広い症例に対応できます。
当院の唇側矯正では、目立ちにくい、白や透明の歯になじむ色のブラケットをご用意しております。
また、ブラケットに通すワイヤーも、一般的な金属色のもののほかに、白色でコーティングしたホワイトワイヤーの選択も可能です。
舌側矯正は、歯の裏側(舌側)にブラケットを着けて、ワイヤーを通して歯を移動させる治療法です。
唇側矯正と同様、適応範囲は比較的広いです。
矯正装置が外側からはほとんど見えないため、職業などの関係で一般的な矯正が難しい方や矯正を他人に知られたくない方の選択肢です。
歯磨きが難しく、唇側矯正より時間がかかる症例がある等注意も必要です。
名前の通りマウスピースを装着することで矯正を行う治療法です。
ワイヤー矯正とは異なり、透明のマウスピースを着脱して治療を行います。(歯の表面にもレジンと呼ばれる樹脂を設置します。)
目立ちにくく、手軽に始められ、近年人気が高まっている矯正方法ですが、適応できる症例範囲が狭いことやマウスピース装着の自己管理が出来ない方には向かないなど注意も必要です。
治療期間 約3年
来院回数 30~40回程度
※ 矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費診療です。
※ 装置料金の総額は装置の種類によって異なります。
※ 第Ⅰ期治療から第Ⅱ期治療へ移行の患者様は差額をいただきます。(Ⅱ期治療装置料金 - Ⅰ期治療装置料金)
治療期間 約3年
来院回数 30~40回程度
※ 矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費診療です。
※ 装置料金の総額は装置の種類によって異なります。
※ 第Ⅰ期治療から第Ⅱ期治療へ移行の患者様は差額をいただきます。(Ⅱ期治療装置料金 - Ⅰ期治療装置料金)
それぞれの矯正方法には
メリット・デメリットがあり、
最善の治療方法は
口の中の
状態によっても異なりますので、
まずは歯科医師にご相談ください。